【海外の反応】ウェンバンヤマが41点24リバウンドでNBA史に名を刻む「人間じゃない」「GOATへの道」 西カンファレンスファイナルG1

2026年5月18日(現地時間)、NBAプレーオフ西カンファレンスファイナル第1戦。
試合前にはMVPを受賞したシャイ・ギルジャス=アレクサンダー(SGA)の授賞式がホームのペイコムセンターで行われた。
その直後、22歳のヴィクター・ウェンバンヤマは41点24リバウンド3ブロックという規格外の成績で
2延長の死闘を制し(スパーズ122-115)、世界中のNBAファンに衝撃を与えた。

ウェンバンヤマはカンファレンスファイナル初出場で40点20リバウンドを記録した史上最年少(22歳134日)となり、
ウィルト・チェンバレイン(1960年)以来66年ぶりの記録に並んだ。
第1延長残り27秒、3点ビハインドの状況でハーフコートに近い28フィートの3ポイントを沈め、
実況のレジー・ミラーは絶叫した。




目次

試合概要

  • カード: サンダー vs スパーズ(西カンファレンスファイナル Game 1)
  • 日程: 2026年5月18日 / 会場: ペイコムセンター(OKC・敵地)
  • スコア: スパーズ 122 – サンダー 115(2延長)
  • スパーズの先発: ウェンバンヤマ / ハーパー / キャッスル / ヴァッセル / チャンパーニー

ウェンバンヤマのスタッツ

  • 41点 / 24リバウンド / 3ブロック / 49分出場
  • FG: 14/26(54%)/ 3P: 5/12 / FT: 8/10

“Wembanyama, 22, has been the NBA’s top performer in his first playoff run… ranks first in PER, rebounds and blocks…
41 points and 24 rebounds in Game 1, forcing the second overtime with a dazzling 28-foot three-pointer,
then delivering nine of the Spurs’ 14 points in the final OT.”
ESPN

→ 「22歳のウェンバンヤマは今シーズン初のプレーオフで、NBA全体でもっとも高いPER・リバウンド・ブロック数を記録し続けている。
G1では残り27秒で28フィートの3ポイントを決めて第2延長に持ち込み、その後の第2延長で9点を稼いで勝利を確定させた」

ソース:
ESPN /
ESPN Recap /
The Ringer




海外が沸いた3つのポイント

  • ① 「MVP授賞式への返答」という劇的な文脈
    試合直前、SGAが2年連続MVPトロフィーを受け取った会場で、ウェンバンヤマは「個人的な動機になった(For sure)」とのちに認めた。
    1995年にロビンソンのMVP授賞式翌日にハキームが41点で返したエピソードを重ねて語る海外メディアが多数
  • ② 66年ぶりの歴史的記録
    ウィルト・チェンバレイン(1960年)以来、カンファレンスファイナル初出場で40点以上20リバウンド以上は史上2人目。
    SNSでは「ウィルトと並んだ22歳」という切り口でバイラルに広がった
  • ③ 残り27秒のハーフコート3ポイント
    3点ビハインドの修羅場で決めた28フィートの3ポイントが第2延長を引き込んだ。
    ステフ・カリーの”Double Bang”との比較がSNS上で飛び交い、マジック・ジョンソンも言及



海外NBAファン・選手・メディアの反応

※ 本記事はNBA公式SNS・スポーツメディア・元選手の発言をもとにまとめています(Reddit直接収集は別途補強予定)

Tracy McGrady(T-Mac)
元NBA選手 / 殿堂入り(2017)

“We’ve never seen anything like this. It seemed like he was making every play there was to make on both sides of the court.
Man played 48 minutes, right? And to have the energy to do that, that’s just determination.
That’s him wanting to be the best player on the floor every single time, to will his team to a win.”

→ 「こんなプレーは今まで見たことがない。彼はコートの両端で全てのプレーをこなしていた。
約50分間プレーして、あのエネルギーを保てるのは純粋な意志の力だ。
常にコートで最高の選手であろうとする——その姿勢でチームを勝利に導いた」


Robert Griffin III(RG3)
元NFL選手 / スポーツコメンテーター

“VICTOR WEMBANYAMA IS AN ALIEN 🤯”

→ 「ヴィクター・ウェンバンヤマはエイリアン(宇宙人)だ 🤯」

※ NBAファンの間で”alien”は「規格外の天才選手」に贈る最大級の賛辞。過去にはレブロンやザイオンにも使われた


Reggie Miller
NBC実況アナ / 元NBA選手(殿堂入り)

“Oh my goodness.”

“We’re talking about body blow after body blow with these teams. Victor Wembanyama, are you kidding me?”

→ 「なんてこった……(28フィートの3ポイントが入った瞬間)」

「両チームがボディブローの打ち合いを続けた末に……ウェンバンヤマ、冗談でしょう!?」

※ 第1延長残り27秒・3点ビハインドの場面での生実況コメント。
Millerはペイサーズ時代に自身もクラッチシューターとして有名だったため、この発言には重みがある


Magic Johnson
元NBA選手 / 殿堂入り / LA Lakers 元社長

“What a performance by Victor Wembanyama, including a Steph Curry like 3 pointer down the stretch.”

→ 「ウェンバンヤマの素晴らしいパフォーマンスだった。
終盤のステフ・カリーのような3ポイントも含めて」

※ マジックがステフ・カリーを引き合いに出すのはリーチの長さを超えたクラッチショットへの最大限の賛辞


The Ringer(スポーツメディア)
記事より

“This is the Hakeem Olajuwon treatment. The same night David Robinson accepted his MVP trophy in 1995,
Hakeem responded with 41 points and 16 rebounds.
Wembanyama, watching SGA lift the MVP trophy just hours before tip-off,
answered with 41 points and 24 rebounds.”

→ 「これはハキーム・オラジュワン式の”返答”だ。1995年、デビッド・ロビンソンがMVPトロフィーを受け取った同じ夜、
ハキームは41点16リバウンドで応えた。
ウェンバンヤマは、SGAがMVPトロフィーを掲げるのを目の当たりにした数時間後に、41点24リバウンドで答えた」

※ ハキーム・オラジュワン: 1994・95年と2年連続優勝を達成したロケッツのナイジェリア出身センター。
“The Dream”の異名を持ち、攻守両面で歴代最高クラスのビッグマンとされる


Jalen Williams(OKCサンダー選手)
試合後インタビュー

“He’s 8 feet tall.”

→ 「あいつ、身長8フィートあるじゃないか」

※ 実際は7フィート4インチ(約224cm)。「規格外すぎてディフェンスできない」という半ば諦めの発言

SGA(シャイ・ギルジャス=アレクサンダー)
2026 NBA MVP / OKCサンダー選手

“He’s very tall and blocks a lot of things around the rim.”

→ 「彼は本当に背が高くて、リム周りで多くのシュートを阻んでくる」

※ MVP授賞式当日に41点叩かれたことへの言葉。
普段は饒舌な発言が多いSGAが珍しく素直な表情で答えた場面として話題に


Kevin O’Connor(Yahoo Sports)
NBAアナリスト

“Victor Wembanyama joins a list of Hall of Famers with 40/20 in NBA Playoff history.”

“Victor Wembanyama is on the GOAT trajectory.”

→ 「ウェンバンヤマはNBAプレーオフで40点20リバウンドを記録した殿堂入り選手たちの仲間入りをした」

「ウェンバンヤマはGOATへの軌道に乗っている」


Lonzo Ball
NBAフリーエージェント選手

“Yeah if you don’t believe he got potential to be the GOAT then you don’t know ball!”

→ 「ウェンバンヤマにGOATになる可能性があると思わないなら、バスケットボールのことを分かっていない!」

※ GOAT = Greatest Of All Time(史上最高選手)







海外 vs 日本:反応の温度差

海外では「GOAT論争」と「ハキームとの歴史的比較」が主流の文脈となった。
特に1995年のMVP授賞式翌日にハキームが41点で答えたエピソードを重ねる報道が目立ち、
“現在進行形の歴史に立ち会っている”という高揚感がSNS上に溢れた。

日本のNBAファン(スポニチ・Yahoo!ニュースのコメント欄)では
「同じ時代にこんな選手がいることが信じられない」「League Passを契約して正解だった」という声が多く、
海外が歴史的な文脈で語るのに対し、日本は今ここで起きている奇跡として受け取る傾向がある。

また、今回はルーキーのディラン・ハーパー(24点・7スティール、プレーオフ記録)
海外ファンから高く評価されており、「スパーズの未来」として注目が集まっている。
日本では「2人揃ったスパーズは脅威すぎる」という声が出ている。




この試合・シリーズをリアルタイムで見るなら

ウェンバンヤマの28フィート3ポイントや49分間のフルパフォーマンスはハイライトでは伝わりきらない。
西カンファレンスファイナルはシリーズ継続中。NBA League Pass なら全試合をオンデマンドで視聴可能。

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画像引用元:https://www.nba.com/spurs/photos-2

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