ディフェンスレーティング
読み方
でぃふぇんすれーてぃんぐ
ディフェンスレーティング(Defensive Rating、DRtg)とは、チームまたは選手が100ポゼッション(相手の攻撃機会)あたり何点を許したかを示す守備効率の指標です。試合のペースの違いを補正して純粋な守備力を比較できます。
ディフェンスレーティングの仕組み
失点数だけではなく、相手の攻撃機会(ポゼッション)を基準にすることで守備効率を標準化します。数値が低いほど守備が優秀であることを意味します。NBAのリーグ平均は概ね110〜115点/100ポゼッション前後ですが、強豪チームのディフェンスは107〜110点台に収まることが多いです。
ディフェンスレーティングとチーム評価
プレーオフ常連チームは多くの場合、オフェンスレーティングだけでなくディフェンスレーティングも優秀です。チームの「ネットレーティング(攻撃効率 − 守備失点)」が高いほど強いチームとされ、長期間に渡る優良なディフェンスレーティングはチームの地力を示します。
関連用語
- オフェンスレーティング:100ポゼッションあたりの得点。攻撃効率の指標
- ネットレーティング:オフェンスレーティングとディフェンスレーティングの差
- ポゼッション:チームが攻撃できる1回の機会
- ヘルプディフェンス:チームディフェンスの基本動作。ディフェンスレーティングに直結