トラベリング

読み方 とらべりんぐ

トラベリングTraveling)とは、ドリブルなしにボールを持ちながら規定以上の歩数を踏む反則です。「歩行違反」とも呼ばれ、相手ボールの判定になります。バスケットボールの最も基本的な反則のひとつです。

トラベリングのルール

ボールをキャッチした後、ドリブルをせずに移動できるのは最大2歩(ユーロステップなどの動作も含む)が原則です。ピボット(軸足を固定して旋回する動き)は何度でも許可されますが、軸足を変えたり動かしたりするとトラベリングになります。また、ドリブルが終わった(ボールを両手で持った)後に再び足を動かした場合も反則になります。

NBAのトラベリング判定

NBAではギャザーステップ(ドリブルを止める動作の最初の一歩)が公認されており、実質的に3歩に見えるケースも合法とされます。ファンから「トラベリングに見える」と議論になるプレーも多く、判定基準の解釈がファン間の話題になります。

関連用語

  • ユーロステップ:左右にステップしてフィニッシュするフットワーク。トラベリングと紛らわしいが合法
  • ピボット:軸足を固定して旋回する動き
  • バイオレーションファウルとは別の規則違反の総称
  • ターンオーバー:反則等でボールを失うこと