ドラフト1巡目指名
読み方どらふと1じゅんめしめい
ドラフト1巡目指名とは、NBAドラフトの第1ラウンド(30枠)で行使される指名権のことです。1巡目指名された選手は保証付きのルーキースケール契約が与えられ、NBAに定着できる可能性が2巡目指名よりも大幅に高いとされています。
1巡目指名の価値
1巡目指名はチームへの入場パスとして機能します。30番目の指名権であっても2巡目とは保証内容・契約額・チームオプション有無の点で大きな差があります。また1〜14位はドラフトロッタリーの対象チームが持つ確率が高く、「ロッタリーピック」として特に価値が高いとされます。
指名権のトレード活用
1巡目指名権そのものがトレードの材料(ドラフトアセット)として流通します。「将来の1巡目指名権複数枚」でスター選手を獲得するトレードはNBAの定番パターンです。指名権に「プロテクト(特定順位以内なら保護)」の条件が付く場合もあり、交渉の複雑さが増します。
関連用語
- ドラフトロッタリー:1巡目上位の順序を決める抽選
- ドラフトアセット:指名権を将来価値の資産として扱う概念
- ルーキースケール:1巡目指名選手に適用される指名順位別の年俸基準
- ドラフトプロテクト:指名権の移転に一定順位の条件をつける仕組み