キャップスペース
読み方
きゃっぷすぺーす
キャップスペースとは、サラリーキャップの上限額から現在のチーム総年俸を引いた残余額のことです。この余剰がある分だけチームは新たな選手と契約を結ぶことができ、フリーエージェント市場での補強力を直接左右します。
キャップスペースの活用
十分なキャップスペースがあるチームは、フリーエージェント市場で複数の有力選手に直接オファーを出すことができます。スター選手のマックスコントラクト獲得を狙うチームは数シーズンかけてキャップスペースを蓄積する「スペースチーム戦略」を取ることがあります。
キャップスペースを確保する方法
既存選手のトレード・バイアウト・コントラクトが切れた選手の放出などでキャップヒットを減らします。一時的にロスターを薄くしてでもスペースを確保し、大型補強に備えることが一般的です。ラリーバード例外などの条項を使えばキャップスペースなしでも自チームの選手を再契約できます。
関連用語
- サラリーキャップ:キャップスペースの基準となる年俸上限制度
- フリーエージェント:キャップスペースを使って獲得する選手の状態
- ラグジュアリータックス:キャップを超えた場合に課せられる贅沢税
- マックスコントラクト:キャップスペース活用の最大目的となる大型契約