ゾーンディフェンス
読み方
ぞーんでぃふぇんす
ゾーンディフェンスとは、特定の相手選手ではなくコート上の担当エリアを守る守備システムです。各選手が割り当てられたゾーンを担当し、ボールの位置に合わせてチーム全体が連動して動きます。マンツーマンと並ぶNBAの二大守備システムのひとつです。
主なゾーンの種類
最も一般的なのはフロントに2名・バックに3名を配置する2-3ゾーンです。フロント3名・バック2名の3-2ゾーン、ダイヤモンド型の1-3-1ゾーンなども場面に応じて使われます。マンツーマンとゾーンを組み合わせた「ボックスワン」(ゾーン4名+マンツー1名)のようなハイブリッドも存在します。
ゾーンの弱点と対策
ゾーンディフェンスはコーナーや「ギャップ」(ゾーンの境界付近)が手薄になりやすく、スペーシングと素早いボール回しで崩されることがあります。特に3ポイントシュートの精度が高いチームに対してはゾーンが機能しにくく、シューター陣に外角シュートを打たれると脆さが出ます。