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NBA・バスケまとめ日誌

スペーシング

読み方すぺーしんぐ

スペーシング(Spacing)とは、チームオフェンスにおいて選手を適切な間隔でコートに配置することで、攻撃のためのスペースを確保する戦術的概念です。現代NBAのオフェンスを支える最も重要な原則のひとつです。

スペーシングの仕組み

3ポイントラインの外側にシューターを配置することで、ディフェンダーはゴール下への集中守備が難しくなります。外角に守備を割かなければならない状況が生まれると、ドライブやポストプレーのための内側のスペースが広がります。選手が密集することなく「広がった」状態を維持することがスペーシングの本質です。

スペーシングが重視される理由

3ポイントシュートを高確率で決めるシューターが5人揃っているチームは、ディフェンスが全エリアを守りきれません。その結果としてドライブ・アシスト・合わせのプレーが生まれやすくなります。現代NBAで「シュートが打てないビッグマンは使いにくい」とされるのも、スペーシングの観点からです。

関連用語

  • キャッチ&シュート:スペーシングの恩恵を最大限活かすパス受けからのシュート
  • 3P成功率:スペーシングの質を左右するシューターの評価指標
  • ドリブルドライブ:スペーシングで生まれた内側の通路を活かした攻撃
  • ストレッチ4:3ポイントも打てるパワーフォワード。スペーシング確保に欠かせない存在