サインアンドトレード
読み方
さいんあんどとれーど
サインアンドトレードとは、フリーエージェントになった選手を元チームが一度契約(サイン)し、すぐに別チームへトレードに出すという取引手法です。選手が希望する移籍先へ移りながら、元チームも選手を単に放出するだけでなく見返り(選手や指名権)を得られる点が特徴です。
サインアンドトレードの仕組み
選手が自チームとの再契約(延長)に合意する点がポイントです。この合意が成立してはじめてトレードとして成立し、選手は新チームへ移籍できます。キャップスペースを持たない移籍先チームでも、トレードのルールに沿う形でスター選手を獲得できるというメリットがあります。
元チームと選手双方のメリット
元チームは選手を単なる自由移籍で失うよりも、見返りとして選手やドラフト指名権を得られます。選手は元チームとより長い期間・より高い年俸での契約が結べるため、自由契約で新天地へ移るよりも条件が有利になることがあります。ただしセカンドアプロン超過チームはこの手法に制限が設けられています。