本文へ移動
NBA・バスケまとめ日誌

ヘルプディフェンス

読み方へるぷでぃふぇんす

ヘルプディフェンス(Help Defense)とは、自分のマークマンから一時的に離れて、突破されている仲間のカバーに入る補助的な守備動作です。チームディフェンスの根幹をなす動きで、個人の1対1守備だけに頼らないチーム全体での防衛を実現します。

ヘルプディフェンスの仕組み

ボールハンドラーが突破やポストプレーで1人のディフェンダーを破った場合、隣のディフェンダーがボールサイドへカバーに向かいます。その結果生まれたフリーの選手を今度は別のディフェンダーがカバーするローテーションへと連鎖します。5人全員の動きが連動していることが理想的なチームディフェンスです。

ヘルプディフェンスの重要性

現代NBAでは突破力の高い選手が多く、1対1だけで完全に守ることは困難です。ヘルプディフェンスを素早く・正確に行えるチームは失点を抑えられます。一方で、ヘルプに動いた後の穴をどう埋めるかが課題で、ローテーションの精度がチーム全体の守備強度を左右します。

関連用語

  • ローテーション:ヘルプ後に守備位置をチーム全体で補い合う連鎖的な動き
  • ダブルチーム:2人で1人のボールハンドラーを囲む戦術的なプレッシャー
  • クローズアウト:外のシューターへ素早く詰めてシュートを妨げる守備動作
  • スプリント:ヘルプやローテーションで素早くポジションに戻る動き